2023.06.13

アップデート

アップデート情報:第2回オープンベータテスト

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  • PlayStation®4
  • Steam®

第2回オープンベータテスト実施期間

2023/6/16(金) 09:00 JST ~ 2023/6/19(月) 08:59 JST

前回からの主な追加要素 / 仕様変更

・ストーリー進行、カットシーンを追加します。
・ディノサバイバルのルールを学べるチュートリアルを追加します。
・ディノサバイバルの新たなミッションバリエーションを追加します。

不具合修正 / ゲームバランスの調整ほか

【ファイター関連】

〔エグゾスーツ:デッドアイ〕
中距離~遠距離をメインに活躍するエグゾスーツとしてデザインしていますが、第1回オープンベータテストでは期待していた活躍ができていませんでした。通常攻撃がより当たりやすくなる調整とスラストアタックのクールダウン時間を調整し、扱いやすさと取り回しやすさを向上させます。

・「ラヴェジャー」の弾速を上昇させ、威力の距離減衰を緩和します。
・「スラストアタック」のクールダウン時間を短縮します。

〔エグゾスーツ:ゼファー〕
第1回オープンベータテストでは恐竜・エグゾスーツどちらに対しても、想定を超えた殲滅力を発揮していました。持ち味である機動力を活かした立ち回りはそのままに、威力や範囲を減少させることで相応のリスクを持たせます。

・「トンファーエッジ」の威力を減少させ、攻撃範囲を縮小します。
・「リニアストライク」の威力を減少させ、攻撃範囲を縮小します。
・恐竜を攻撃したときの「オーバードライブゲージ」の
 獲得量を減少します。

〔エグゾスーツ:バラージュ〕
範囲攻撃を主とし、対多数の攻略に長けたエグゾスーツとしてデザインしていましたが、第1回オープンベータテストでは、その成果において物足りないものとなっていました。トリプルスレットのクールダウン短縮により、対多数への殲滅力を大きく向上させ、使いどころの難しかったスタングレネードは、恐竜・エグゾスーツどちらに対しても、より効果的となるように調整しました。

・「スタングレネード」の威力を増加させ、
 敵ファイターがこの攻撃を受けたときのリアクションを変更します。
・「トリプルスレット」のクールダウン時間を短縮します。

〔エグゾスーツ:ヴィジラント〕
エグゾスーツに対して、遠距離から一方的に敵を倒せていたため、被弾したファイターがダメージを受けたあとでも回復できる猶予が残る機会が多くなるように威力を調整しました。また、本来苦手とする近距離レンジに対しても自衛能力が高かったため、フロストロックのクールダウン時間を延長させることで使いどころを選ぶ必要があるスキルにしました。

・「レールガンチャージ」の威力を減少します。
・「フロストロック」のクールダウン時間を延長します。

〔エグゾスーツ:ロードブロック〕
ガード状態のロードブロックが強固すぎて、攻撃を集中させても倒せない状況が多く発生していたため、シールドの耐久値とガード中の防御力アップ値を減少させました。また、エグゾスーツに対しての攻撃力が低く、ガード一辺倒になっていたため、エグゾスーツに対する攻撃力を強化することで、攻撃とガードの両方が選択肢となるよう調整しました。

・「ヘイメーカー」の威力を増加します。
・「バリスティックウォール」の耐久値を減少します。
・シールド展開時の「防御力アップ」効果の継続時間を短縮させ、
 効果中のダメージ軽減率を減少します。

〔エグゾスーツ:クリーガー〕
クリーガーは概ね期待通りの活躍を見せていましたが、一部スキルの使用シーンが限定されていました。スタンロックミサイルは麻痺効果だけでなく攻撃としても使用できるよう調整しました。

・「スタンロックミサイル」の威力を増加します。
・「スラスターダッシュ」の小型恐竜を吹き飛ばす距離を伸ばし、吹き飛ばす方向を変更します。

〔エグゾスーツ:ムラサメ〕
羅刹状態にならなくても安定した殲滅力を出せていたため、通常状態と羅刹状態の差分を明確にし、金剛衝破を駆使して羅刹状態になることの優位性が出るよう調整しました。また、金剛衝破のクールダウン時間を短縮することで、羅刹状態になるまでの難易度を緩和し、タンクとしての立ち回りを強化しました。

・「桐一文字」の威力を減少します。
・「金剛衝破」のクールダウン時間を短縮します。

〔エグゾスーツ:ウィッチドクター〕
他サポート系のエグゾスーツと比べ、近距離という制限にも関わらず回復力が同程度となっていました。回復スキルの強化を行い、得意レンジでの回復に関してはサポート系のエグゾスーツ中でも最も高い回復力となるよう調整しました。

・「リペアゾーン」の回復量を増加させ、クールダウン時間を短縮します。
・「フィード」のクールダウン時間を短縮します。

〔エグゾスーツ:スカイウェイブ〕
比較的安全な上空からでの立ち回りにもかかわらず、想定以上の回復と攻撃ができていました。威力、回復力、範囲、効果時間を調整して、リスクとリターンのバランスをとりました。また、被ダメージ判定を見た目同様に大きくすることで、苦手とする射撃系のエグゾスーツと対峙した際には意識的な立ち回りが必要になるよう調整しました。

・「エーテルランス」の威力と回復量を減少させ、直撃判定の範囲を縮小します。
・「オプティクスジャマー」によって敵ファイターに与える
 「ジャミング」効果の効果時間を短縮します。
・被ダメージ判定範囲を拡張します。

〔エグゾスーツ:ニンバス〕
ニンバスは概ね期待通りの貢献ができていましたが、攻撃と回復の両方を扱える性質上、他のエグゾスーツに比べて扱うのが難しいものとなっていました。サポートとしての立ち回りがしやすくなるよう、各種アクティブスキルを調整しました。通常攻撃での威力の上昇と、スプレッドショットのクールダウン時間の短縮によって、戦闘に参加できる場面を増やしました。使いどころの難しかったオーバードライブに一定のダメージを設定することで、使用できるシーンを増やしました。

・「マーズ&アポロ」の威力を増加します。
・「スプレッドショット」のクールダウン時間を短縮します。
・「アンチポードバースト」の威力を大幅に増加します。

〔リグ〕
キャノン、シールド、エイドのクールダウンを短縮し、より手軽に使えるように調整を行いました。一部ミッションと相性のいいカタパルト、ドリルフィストについてはクールダウン時間を延長することでバランスをとりました。

・キャノンのクールダウン時間を短縮します。
・シールドのクールダウン時間を短縮します。
・エイドのクールダウン時間を短縮します。
・カタパルトのクールダウン時間を延長します。
・ドリルフィストのクールダウン時間を延長します。

【ミッション関連】
〔ミッション:全般〕
前半ミッションよりもファイナルミッションの方がプレイ時間が長くなっており、ファイナルミッションの展開だけで試合が決まってしまう状況が発生しやすくなっていました。ファイナルミッションのゲームバランスを見直し、前半ミッションでのアドバンテージがより大きくなるよう調整しました。

・ファイナルミッションのバランスを調整します。
・ファイナルミッションの制限時間を減少します。
・ファイナルミッションで時間切れ発生時、
 進捗がリードしているチームが勝利するように変更します。

〔ミッション:データキー護衛〕
データキーが破壊され続け、試合が膠着してしまう展開が見られました。これらを解消する調整を行います。

・データキーのエリア内にいる人数比に応じての移動速度を上昇します。
・データキーが破壊される毎に、復旧時のデータキーの耐久値が増加するようになります。

〔ミッション:ハンマーチャージ〕
オメガハンマーのチャージが完了しても、破壊対象の位置が分かりづらく、さらにオメガハンマーを落としてしまった際の位置リセットによって、試合が膠着してしまう展開が見られました。これらを解消する調整を行います。

・チャージが100%になった際に、破壊対象へのナビルートを表示し、
 さらに破壊対象の位置が壁越しでも確認できるように変更します。
・オメガハンマーの位置リセットまでの時間を延長します。
・オメガハンマーが位置リセットされた際に、オメガハンマーが落ちていた間に
 チャージしたエネルギーがリセットされないように変更します。

〔ミッション:エナジーテイカー〕
エナジーの獲得方法が分かりづらく、目の前に現れた敵ファイターと戦闘を続けることで、一方的な試合展開や膠着した状況が発生していました。これらを解消する調整を行います。

・ミッション目標のエナジー個数を減少します。
・ミッション開始時、スタート地点付近に
 エナジーカートリッジを一定個数配置します。
・ファイターを倒した際のエナジー増減タイミングを、倒した直後に変更します。
・ファイターを倒した際のエナジー増減量を変更します。
・味方ファイターのリコールに成功した際に、エナジーを獲得するように変更します。
・ステージ上に出現するエナジーの出現時間の間隔を調整します。


その他、細かい不具合を修正します。


今後とも、『EXOPRIMAL』をどうぞよろしくお願いいたします。